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《個別》心理カウンセリング

  • 執筆者の写真: ほしぞら心理室
    ほしぞら心理室
  • 2月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:2月11日

《個別》心理カウンセリングのご案内


カウンセリングとは

個別心理カウンセリングは、カウンセラーとの1対1の対話を通じて、こころの健康を支援する専門的なサービスです。日常生活での悩みや不安、ストレス、対人関係の問題など、さまざまな心理的な課題に対して、安全で温かい環境の中で解決の糸口を見つけていきます。


〈 カウンセリングの特徴 〉


1. 専門的な支援

- 心理の専門知識と技術を持つカウンセラーが対応

- クライアントの状況に合わせた個別的なカスタムメイドなアプローチ

- 分析も含めて自己理解を包括的にサポート


2. 安全な環境

- 完全な個別オンライン(通話)での実施

- 厳格な守秘義務の遵守

- プライバシーの徹底した保護


3. クライアント中心

- クライアントのペースを尊重

- 強制や押し付けのない対話

- クライアントの自己決定権の尊重



〈 カウンセリングの進め方 〉


初回面談(インテーク)

- 主訴(悩みや課題)の確認

- これまでの経緯や背景の共有

- 今後の方向性についての話し合い

- カウンセリング契約の締結


定期的なセッション

- 通常45分/回

- 週1回や隔週など、必要に応じて設定

- 継続的な対話による課題の整理と解決


目標設定とレビュー

- 具体的な目標の設定

- 定期的な進捗の確認

- 必要に応じた方針の調整


〈 期待される効果 〉


心理面での効果

- ストレスや不安の軽減

- 自己理解の深化

- 感情コントロールの向上

- 自己肯定感の回復

- 精神面の安定


行動面での効果

- 問題解決能力の向上

- 対人関係スキルの改善

- 新しい対処方法の習得

- 生活習慣の改善


社会面での効果

- 対人関係の改善

- 社会適応力の向上

- 職場や学校での適応促進

- 家族関係の改善


注意事項


守秘義務について

- カウンセリング内容は完全な守秘義務の対象

- 法的な要請がある場合を除き、外部への情報開示は一切なし

- クライアントの同意なしでの情報共有は行わない


キャンセルポリシー

- 24時間前までの連絡が必要

- 急な体調不良等の場合は要相談

- キャンセル料が発生する場合あり


その他の留意点

- 定期的な通院が必要な場合は医療機関との連携

- 必要に応じて他の専門機関を打診

- 緊急時の対応方法の事前確認


終了に向けて


終結の判断

- 目標達成度の確認

- クライアントとの合意形成

- 必要に応じたフォローアップ計画の策定


アフターフォロー

- 必要に応じた追加セッションの実施

- 定期的な状況確認

- 再開の可能性への柔軟な対応




 
 
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